25歳で西畑大吾くんのファンになって、人生変わった話。

私が大吾くんを好きになったのは、25歳の時。

30歳に近づく焦燥感で、押し潰されそうな時期でした。

仕事がうまくいかず、自尊心がボロボロだったあの時、

たまたまRIDE ON TIMEを観ました。

大吾くんは入所当時から弟になって欲しいくらい、

可愛いな〜と思っていたのですが、

可愛いイメージとは一変、

逞しく生きる姿を見て、物凄く心が打たれました...

関西Jr.のセンターを務める大吾くんは

大世帯を背負い、責任とプレッシャーを抱えながらも

自分より組織や、人の為に生きられる深い人間力を感じました。

特に印象的なのは室くん、向井くんが卒業する最後の公演。

溢れる感情を5秒程度で抑え、すぐに切り替えて、

ズシズシと一歩ずつ階段を上る背中が

凄く逞しくもあり、壊れそうな儚さもあり...

この子の背中を支えたい！と思ったのが、

西畑大吾くんのファンになるきっかけでした。

あれから3年経って、25歳の人生転換期に

大吾くんに出会えて良かったなぁと思ったので

ブログに書き留めておこうと思います。

25歳は、デビューを目指す大吾くんに感化されて

自分も本当にやりたい仕事をしようと転職を考えました。

向いているかどうかなんて

自分で判断出来る事じゃない。

向いていくように、努力するのが必要だというアドバイスもありました。

でも、もう一度介護業界に戻りたくて

なにわ男子がデビューに向けて

ひたむきに努力し続ける姿に勇気を貰い、

一度は燃え尽き症候群になって、離れた業界に戻る事にしました。

一度に多くの利用者様の安全を守りながら、

限られた時間で沢山の事をこなさないといけないので

ストレスで自律神経失調症になりながらも、

なにわ男子が東京の仕事を掴んだり、

全国ツアーをしたり、

デビューに近づき、喜びを感じている

大吾くんを見ていたら私も頑張れました。

介護の仕事は、かなりハードですが

余生を生きる利用者様に、幸せに過ごして欲しいという思いで

毎日試行錯誤していると、

本当に幸せそうな笑顔を見られたり、

温かい気持ちになれる瞬間があるので

そういう部分は、アイドルと通ずるかもしれないなと思っています。

大吾くんは、アイドルとしてファンを照らせる存在でいたいと

表面的ではなく、精神の深いところから

ファンに寄り添う優しさがあるから大好きです。

アイドルは利他精神が深く、

社会貢献の高い職業だなぁと凄く尊敬しています。

そして、運命の日...

2021年、7月28日。

なにわ男子CDデビュー。

やっと叶った...

この日をどれだけ待ち望んでいたか...

大吾くんの夢を、自分事のように応援していたので

本当に嬉しかったです。

現実の厳しさを痛感し、

甘くない事を知ってるからこそ、

堅実的に、ひたむきに頑張る人だから

私は西畑大吾くんを応援したくなった。

自分の本当の気持ちに嘘をつかず、本音で生きる人で、

有言実行で次々に新しい仕事を掴んでいく。

夢や目標が叶う度に、感謝報恩で人への感謝と恩を忘れない。

デビューを目指す大吾くん、

西畑大吾くんというアイドルに出会えて

私は人生が好転しました。

諦めに入るアラサー人生にならなかったのは、

大吾くんと出会えたからだと思っています。

あれから3年、仕事を必死で頑張って、

貢献出来るようになったので、

今は生き生きと自分の人生に自信を持てるようになりました。

西畑大吾くんのファンになって、

私は今とても幸せです。

ありがとう、大吾くん...

あなたは、私にとって唯一無二の推しです！

大吾くんに出会っていなければ、今の私はいません。

ファンとして大吾くんの幸せを願うと共に、

アイドルは断片的な部分だけで

決めつけられたりする事が、心配で仕方ありません。

利他精神が強くて、自分より人に尽くして生きられる大吾くんを

私はよく知っています。

いつだって大吾くんを全肯定できる存在に、

社会的な味方でいたい。

ずっと大好きだよ。